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気になる!剪定を業者に任せた方が良いケースとは?

こんにちは!埼玉県上尾市に本社を構え、埼玉県さいたま市など県内全域でご依頼を受け付けている株式会社植忠造園です。
株式会社植忠造園は造園工事を得意としており、ご依頼頂いた際にはご要望に合わせたプランを提案し皆様にご満足いただけるよう努めております。
今回は剪定を業者に任せた方が良いケースについてご紹介いたします。

剪定を業者に任せるケース


庭木が大きい場合や、健康でない状態の場合は業者に依頼して剪定した方が良いでしょう。
目安としては高さ3m以上、幅20cm以上になる庭木は自分で剪定するのは難しく怪我をする恐れもありますので業者に依頼して無理に自分でやらないようにしましょう。
気が病気にかかっている場合は剪定次第で木の成長を助けることができますので、自己判断で剪定するより業者に任せた方が安心です。
また、下地が悪く三脚が立てられないような場所や斜面で危険な場所に庭木が育っている場合は、自分で剪定しようとすると足場が安定せず事故につながる危険性もありますので、無理せず業者に任せることをおすすめします。

剪定を自分で行う際の注意点

剪定を自分で行う際の注意点は以下の3つです。
1つ目は切る枝を見極めることです。
古い枝や不要な枝を切るのが一般的ですが、知識のない状態で剪定するとそこから病気にかかってしまう恐れなどもあります。
2つ目は切り口のケアをすることです。
剪定は枝を切り落とすだけでなく切り口が大きい場合は、他の植物の種子が付着し雑菌が入らないよう、保護する必要があります。
3つ目は余裕を持って行うことです。
庭が大きい場合や、剪定するものが多いと体力的に大きな負担がかかります。
手が回らずに作業を先送りにしてしまうと適切な剪定の時期を逃し木の成長を止めてしまうことにもつながりますので、早い段階で剪定のスケジュールを組み、作業を計画的に進めていきましょう。

植忠造園で造園工事を


株式会社植忠造園では、緑あふれる街づくりを目指して、公園や公共施設、住宅などの庭木をご要望に合わせて仕上げております。
対象とする業務の規模は問いませんので個人のお客様でも公共施設のご依頼でも、お気軽にお問い合わせください。
緑地管理や剪定でお悩みのお客様はぜひご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。