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マンションやビルなどの緑地管理を定期的に行うメリット

こんにちは!埼玉県上尾市に事務所を構え、埼玉県さいたま市を中心に庭木の剪定などの造園工事を行っている株式会社植忠造園です。
緑地管理を通じてお客様の快適な暮らしを支えることができるように、日々の作業に取り組んでおります。
今回は、マンションやビルなどの緑地管理を定期的に行うメリットをご紹介します。

枝の伸びすぎを防ぐ


緑地管理で取り扱う植物は成長をして葉や枝が伸びてしまいます。
伸びすぎた枝をカットすることで、植物の枯れや病害虫などを防ぐことができます。
さらに、枝をカットすると木が大きくなることがありません。
緑地管理されている植物は、木を植えるスペースが限られています。
木が大きくなってしまうと、そのスペースをはみ出てしまうのです。
緑地は全体のデザインを決められているので、見栄えが悪くなってしまいます。
枝が伸びて木や緑地に影響がないように、定期的に管理を行うことが大切です。

通行・景観の邪魔をしない

緑地の場所によっては、多くの人が通行する場所もあります。
人が通行するような緑地では、植物の枝や葉を伸ばしていると通行の邪魔になってしまいます。
特に、街路樹の木は枝をカットしないと、道路の見通しが悪くなり事故の原因になってしまうのです。
また、枝が伸びっぱなしだと、街の景観を損ねてしまいます。
写真を撮っても邪魔にならないような、定期的な緑地管理が大切です。

芝をきれいに維持できる

緑地管理で取り扱うのは木や花だけではありません。
地面の芝も緑地管理で取り扱う部分です。
公園などの芝は、多くの人が芝の上を歩いたり座ったりします。
強い負荷がかかると、芝がめくれて土が見えることがあります。
他にも、一部分が通路になって人が歩くと芝が剥げてしまうのです。
緑地管理を定期的に行うと、芝の状態を確認することが可能です。
そのため、芝をきれいに維持することができます。

植忠造園へご相談ください!


現在弊社では緑地管理などを承っております。
植物の知識が豊富なスタッフが作業を行いますので、植物をきれいに維持することが可能です。
お客様の大切な緑地を管理いたしますので、ぜひ弊社にお任せください。
分からないことは丁寧にご説明いたします。
緑地管理の依頼をご検討されている方はお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。