こんにちは！埼玉県上尾市を中心に、埼玉県さいたま市など県内で活動している株式会社植忠造園です。
株式会社植忠造園では、造園工事や庭木の剪定工事を手掛けております。
趣味の一環でお庭で植物などを育てられる方も多いですが、実は庭木が原因でご近所トラブルに発展するケースがあるのをご存じでしょうか。
そこで今回は庭木で起こりやすいご近所トラブルとその解決方法についてご紹介いたします。

庭木の越境によるトラブル

伸びた枝が隣家の住民や通行人に怪我をさせてしまったり、伸びた枝や茂った葉が日光を遮ったりして近隣住民とトラブルになるケースがあります。
庭木が自分の敷地内を超えるほど育ってしまう場合や高さが出てきた場合には剪定をするようにしましょう。
また、剪定する際は切り落とした枝葉が隣家の敷地内に入らないように気を付けましょう。

落ち葉や落果によるトラブル

落ち葉や落果が近隣住民の敷地に入ったり、雨どいや側溝に落ち葉がつまり雨水が流れなくなったりなどでご近所トラブルとなるケースがあります。
落ち葉は溜まる前に掃除するようにし、果樹を切る場合は作業前に果物を収穫し落果を防ぎましょう。
また、作業前に隣家に一言挨拶を行うことで安心感を得られますので、そういった気遣いもトラブル防止につながります。

鳥が集まることによるトラブル

植物や果物を育てていると、餌や巣づくりのために鳥が集まってくることがあります。
鳥の鳴き声による騒音や、糞による悪臭、鳥を媒体にして病原菌が移るなどの被害でご近所トラブルとなるケースがあります。
日頃の手入れを怠っていると、庭木の異変に気づけなかったり、隣家の敷地に入るほど伸びきってしまったりなどトラブルの原因になりますので日頃の手入れを怠らないようにしましょう。
また、鳥の巣に卵やヒナがいる状態で撤去する行為は鳥獣保護法で禁止されていますので、作業する前にチェックしておくようにしましょう。

植忠造園だから提供できるサービスがあります

株式会社植忠造園では、個人のお客様や法人のお客様に向けて造園工事や緑地管理の活動をしています。
作業の品質だけでなくお客様とのコミュニケーションの時間も大切にしており、またお願いしたいと思えるようなサービスをご提供できるよう尽力しております。
庭木の剪定や造園工事の業者選びでお悩みのお客様はぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。